リヤタイヤを手で回してギヤオイルを完全に排出したら注入です、ドレンボルトのシーリングワッシャーを交換する指示がマニュアルに書いてありますが今回はそのままにします。

油さしのボトルにカブ用エンジンオイルを入れて準備します。
交換規定量は0.32Lですがこのボトルには最大0.2Lしか入りませんので何回かに分けて入れます。

注入口は細くかなり奥まっているので油さしが必須です、一気に注入するとエアーが抜けないのでオイルだけあふれてきますのでゆっくり慎重にこぼさないように注入していきます、途中ゆっくりとタイヤを回した方がオイルの落ちはいいようです。
古いオイルは全て抜いたはずなんですが入ったオイルは0.28Lだけでした、これ以上入れようとしても注入口から全て出てきてしまうので完了とします、念のためにその後10kmぐらい走行後またオイルを注入してみましたが入りませんでしたので私の抜き方が甘かったようです。
走行距離50.000kmの4年目ぐらいではギヤオイルの劣化は見られませんでしたが道具さえあればカンタンなのでやりたい人は是非お勧めです。
細かい小技は必要ですが大丈夫でしょう。

油さしのボトルにカブ用エンジンオイルを入れて準備します。
交換規定量は0.32Lですがこのボトルには最大0.2Lしか入りませんので何回かに分けて入れます。


注入口は細くかなり奥まっているので油さしが必須です、一気に注入するとエアーが抜けないのでオイルだけあふれてきますのでゆっくり慎重にこぼさないように注入していきます、途中ゆっくりとタイヤを回した方がオイルの落ちはいいようです。
古いオイルは全て抜いたはずなんですが入ったオイルは0.28Lだけでした、これ以上入れようとしても注入口から全て出てきてしまうので完了とします、念のためにその後10kmぐらい走行後またオイルを注入してみましたが入りませんでしたので私の抜き方が甘かったようです。
走行距離50.000kmの4年目ぐらいではギヤオイルの劣化は見られませんでしたが道具さえあればカンタンなのでやりたい人は是非お勧めです。
細かい小技は必要ですが大丈夫でしょう。
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この記事へのコメント
コメントありがとうございました。
ギヤオイルまで、ご自分で交換してしまうなんてスゴイです。
ところで、LEDって、最近(クルマに)装着しているのを見かけますが、あれって違反にはならないのでしょうか。
ギヤオイルまで、ご自分で交換してしまうなんてスゴイです。
ところで、LEDって、最近(クルマに)装着しているのを見かけますが、あれって違反にはならないのでしょうか。
LED自体はまったくの合法ですが灯火類に関しては法律で(車両運送法と道路交通法)場所と色が決まっていますのでそれに合致していればOKなんですがちょっと複雑なので記事の方で紹介したいと思いますのでそちらを見て頂きたいと思います。
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