昨日はちょっとめんどくさい方法でした5箇所も接続端子を付けなければならないので今回はもっと簡単に分岐する方法にしたいと思います。

1 黒いコードから一本分岐したいと思います。
2 黒い配線にワイヤーストリッパーで2ヶ所切込みを入れてその間をカッターで切り取ります、幅は2mm~3mmぐらいで良いでしょう

3 白い配線を黒い配線にしっかり絡ませて下さい。
4 その結束部分をハンダ付けします、しっかりハンダ付けしますがハンダを当てすぎるとコードの被覆が熔けてしまうので注意して下さい(矛盾した表現ですがやってみると分かります)

5 防水のために私の大好きなバスコークを塗ります(笑)
6 バスコークが乾かないうちに熱収縮チューブを入れます、まずは2ヶ所入れてください。色は透明にこだわっています何故かというとトラブルがあった時、色付だとそこにトラブルがあっても見えないからです、透明だと直ぐに分かるからトラブルの原因探しが楽になります。
もし黒い配線の両端が他の場所とつながっている場合は絶縁テープで巻いてください。

7 熱収縮チューブは熱で収縮しますのでドライヤーでも良いですがハンダの方が早いです
やり過ぎても20Wぐらいのハンダこてでは熔けません
8 ちょっと太いチューブを使い3本をまとめて絶縁と防水処理をしますバスコークが充填されているので万全です!!(^_^)v

9 分岐した方の配線にはメスの端子を付けた方が良いです、オス端子だと外したときに端子の先端がムキ出しになるのでショートしますから絶縁しないといけないので面倒です。


1 黒いコードから一本分岐したいと思います。
2 黒い配線にワイヤーストリッパーで2ヶ所切込みを入れてその間をカッターで切り取ります、幅は2mm~3mmぐらいで良いでしょう


3 白い配線を黒い配線にしっかり絡ませて下さい。
4 その結束部分をハンダ付けします、しっかりハンダ付けしますがハンダを当てすぎるとコードの被覆が熔けてしまうので注意して下さい(矛盾した表現ですがやってみると分かります)


5 防水のために私の大好きなバスコークを塗ります(笑)
6 バスコークが乾かないうちに熱収縮チューブを入れます、まずは2ヶ所入れてください。色は透明にこだわっています何故かというとトラブルがあった時、色付だとそこにトラブルがあっても見えないからです、透明だと直ぐに分かるからトラブルの原因探しが楽になります。
もし黒い配線の両端が他の場所とつながっている場合は絶縁テープで巻いてください。


7 熱収縮チューブは熱で収縮しますのでドライヤーでも良いですがハンダの方が早いです
やり過ぎても20Wぐらいのハンダこてでは熔けません
8 ちょっと太いチューブを使い3本をまとめて絶縁と防水処理をしますバスコークが充填されているので万全です!!(^_^)v

9 分岐した方の配線にはメスの端子を付けた方が良いです、オス端子だと外したときに端子の先端がムキ出しになるのでショートしますから絶縁しないといけないので面倒です。
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